中央の展示台には木の葉が一杯!
ストラップや箸置きになっています。
これはl今回のテーマである十の木を並べ木琴のように備え付けの棒でたたくと良い音がするもの。
そしてそれぞれの木を触ってみると重さが違っていたりでこれだけで十分にお子さんだけでなく大人も楽しめます。
新作の額や温湿度形など
これは見ているだけでほっとする木の積み木。
どれも北海道の木を使った運野さんの温かな視線が感じられる作品が並んでいます。
運野さんて優しいお父さんなのだと改めて作品の数々を眺めると感じられます。
綺麗に作られた積み木などを見ていると一つ一つ子供に遊び方などを説明している運野さんが思い浮かびます。
子供の食器は金浜則子さんの白い器と石川久美子さんの絵付けの器に西村延恵さんの子供カトラリーや箸、赤ちゃんの匙なども。
常設はオケクラフトとやまわろの根曲がり竹籠、北川智浩さんさんの白磁の急須やポットなどもあります。
明日から始まります。
11月の北海道クラフトは海野さんの作品を沢山ご紹介します。