素敵な空間になりました。
茶器もあります。
水指も蓋置きも茶碗も。
流石の仕事が見えます。
これは使い勝手が良さそうなサイズです。
使い方は色々とありそうですね。
しかし、どれをとっても緻密な仕事に目が奪われます。
普段使いができる鉢や皿もあります。
新作のワイングラスなどもあります。
そして一輪挿しなどの花器も
今回初めての新しいタイプのものが沢山揃っています。
北川さんとは付き合いが長いのですが、着実に自分らしさを表現していると今回のラインナップを見ても感じられます。
北海道クラフトではこれまで急須と湯呑みが中心でしたので今回は北川さんの仕事を総合的に見て頂けると思います。
伝統工芸展で入選した大鉢も展示しておりますので、ぜひ、ご覧ください。
会期は2月5日までです。
新年1月19日には北川さんが湯呑みの仕上げの彫りの仕事を北海道クラフトの会場で行います。
普段は滅多に見られない北川さんの仕事の風景ですので、興味のある方はぜひ、お立ち寄り下さい。