一番乗りの子はとっても上手に作ったと佐藤さんも感心していました。
今日参加した子と同じものを佐藤さんも作りましたので、机の上はこんな感じになりました。
途中にカエルを作ったり、蝶を作ったり、八戸さんの昆虫の標本と同じサイズの昆虫を切り出したりで、それはそれは面白い!
子供の接し方も垣根がなくて子供達が集まっていました。
きたスタイル北海道は初回から企画で参加をしていますが、子供服売り場はいつも子供が楽しめるもの、大人のクラフトマンと接する事ができることなどを考えて提案しています。
今回は佐藤隆之さんの紙とハサミだけで作り出す立体切り絵の凄さに驚いてもらいたい、同時に子供の頃に気球に興味を持ったのがキッカケで気球乗りになった航空写真家、八戸耀生さんのもう一つの顔である昆虫や蝶の標本を見てその美しさに驚いてもらいたいと思って組み立てました。
さて、子供達はどうだったのでしょうか?
丸井今井での楽しい想い出の一コマになったと思いたいですが。。。
きたスタイル北海道も残す所あと2日。
一条館七階の原ななえさんのエゾシカ革の紹介と大通館八階の子供服売り場での立体切り絵と昆虫標本の紹介、どちらも面白いと思いますので、ぜひ、お越し下さいね。