秋らしい花を買い求めてみました。
早速、上ノ大作さんの焼き〆の花器にさして楽しみました。
今回の表装は鎌倉二人工房が仕立ててくれたものですが、上ノさんの花器にも、高橋朋子さんの酒器にも合っていて、会場にいらした方は口々にその空間に喜ばれていました。
藍染めの古い木綿が冴えた色です。
夏目漱石の句。
書は伊地知星夏さん。
素敵な書です。
上ノさんとのコラボ。
とても古い板に焼き〆のかけ花入を。
かっこいい!
フランスの古い船の甲板の一部にもかけ花入を。
これもかっこいい!
さっぽろ東急百貨店5階の美術画廊で23日までの開催です。