14日からさっぽろ東急百貨店5階の美術画廊で始まる「漆・うるわし 女性漆作家3人のかたち」は札幌在住の村上晴香さんの漆のアクセサリー類、螺鈿のバングルやリング、ペンダントなどと漆器と塗り箸などを出品します。
旭川在住の堀内亜理子さんはプローチやペンダントなどのアクセサリーのほか、漆の小箱や椀などを出品します。
今回は手刳りのサジ類も出品します。
そして加賀市山中在住の山田マコさんはブローチや帯留めなどのアクセサリーと椀や小皿などを出品します。
それぞれ、青森県の津軽塗りの地、岩手県の浄法寺塗りの地、石川県の山中塗りの地で学んだ3人の個性、女性ならではの漆のアクセサリーは楽しく、おしゃれで美しい数々です。是非ご高覧下さい。
初日は3名がさっぽろ東急百貨店5階の美術画廊に在廊します。